検索

インターナショナルスクールの学習 by Malka

最終更新: 7月13日


 そんな中、二つの学校で体験した学習方法に は大きく違う点があると私は感じました。それは、インターでは意見を持つことの大切さを重視しているところです。


インターでは、コミュニケーション力を伸ばすためにディスカッションやアナリーゼ、プレゼンなどを中 心に授業が進められます。

 これは小学校だけではなく中学そして高校でも大切にされている学習方法だと個人的に感じました。教科書を使うとどうしても起こったことやその結果が決めつけられてしまい、書いてある内容を覚えたり、頭に叩き込んだりすることが多くなってしまいます。

 そうすると1つの 観点から物事を考えることになってしまい、その結果に至るまでの経緯や違う視点からの意見など が無視されてしまうケースがあります。

 もちろん、教科書で学ぶ事は情報を得るためには大切なこと だと思いますし、コツコツと物事を理解するために最適な学習方法だと思います。しかし、両校での体験を得て感じた日本の教育で足りていない部分は自分で物事を考える力をつけるための学習だと感じました。


 ディスカッションが少ない分、自分の意見を述べる場が少なくなってしまうのでせっかくいい考えや意見を持っていてもそれが封じられてしまうのが残念だと思います。意見を持っているのにそれを共有できないのと狭い視野を持ってしまうと感じる時も多々あります。

 ですので、マコマミの授業でも “why”と いう概念をいつも頭に置いてレッスンをするように私は心掛けています。例えば、問題に対してなぜその答えにしたのかを尋ねることによって自分が選択した理由を考えることができます。

 たとえ自分の意見が間違っていたとしても、その間違いに気づけたり、問題の理解が深まったりするので、気づかないうちに英語が伸びていきます。

 このように、普段の学校の授業と少し変わった学習ができるようにインターで学んだ経験を元に生徒一人一人と向き合ってレッスンを楽しんでもらえるように取り組 んでいます。

 みなさんも自分の意見をもって、たくさんシェアしていきましょう!