『教え子のA子がこの春、私立の難関B大学の医学部に合格した。A子は英語が抜群にできたが数学は平均程度。「数学のクラスのレベルを下げたほうがいいですか」と相談を受けたこともあった。
B大の数学は難しい。「ちょっと危ういのではないか」と見ていたが、結果は合格だった。』(日経新聞2021年5月11日受検考記事)
この記事の続きの要約として、英語は力のある受験生が安定的に高得点を取れるが、数学は力があってもケアレスミスなどで失点してしまうこともあり運の要素が強いといいます。
そして、この傾向は医学部だけでなく、東大でも同様で英語は「やや苦手」レベルでも致命傷となるそうです。
『多くの大学の問題から「英語の論文が自由に読み書きできる学生を採りたい」とうメッセージが強く発せらている気がしてならない』と記事は締めくくられています。
当校でも生徒様や保護者様から昨今の大学受験傾向について上記のような感想を聞きます。
そこで、英語の運用能力、教授スキルの高い講師が多数在籍している当校で、医学部を目指しているがどうしても「英語だけ苦手意識があって困っている」「英語がネックになりそうだ」という受験生の皆様に向けて、医学部受験対策の英語コースを設けました。
当校のレッスンを活用して、是非とも希望大学の医学部合格への切符を手にしてください。
医学部合格英語.com
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